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気をつけて!冬のカサカサ肌を招くNG習慣

毎年のように乾燥肌が悩ましいこの季節。カサカサを通り越して、痒みを伴うほど辛い状態でお困りではありませんか?
実は、日常何気ない行為の中にカサカサ肌を助長する罠が潜んでいるのです。 言われてみれば!なNG習慣、あなたの日常でチェックしてみましょう。

NG① 水仕事の度に熱いお湯を使う
冬の水仕事はもちろん辛い!もし、お湯を使うなら32℃程度がベスト。 手荒れがちな方は、ゴム手袋で保護を。アフターケアにハンドクリームもお忘れなく。

NG② 熱々の湯で長風呂
日本人が大好きな入浴習慣。でも、熱いお湯で長風呂は、皮脂を溶かし肌のバリア機能を損なうもとです。
湯温は39~40℃、入浴時間は10分程度に留めるのがカサカサ回避のコツ。
温効果のある入浴剤などを上手に活用して快適なバスタイムを!

NG③ 何気なく選んだ化繊のお洋服
安価で手に入れやすい化繊衣料。実は、摩擦が発生しやすく、乾燥や静電気を招いて痒みを伴うことも。
特に、パジャマなどのリラックスウエア選びは気をつけたいところ。
保湿、吸湿性に富んだ綿やシルクなどの天然素材がおすすめです。

いかがですか?ちょっと意識を変えるだけで冬の肌環境も随分変わってきます。 乾燥は、老化の大敵!もちろん普段の保湿ケアもいつも以上に強化して、健やかな肌で冬を乗り切りましょう!

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こんにちは!店長の山本です。
皆様のご愛顧の賜物で、「薩摩の雫」和漢美容液がモンドセレクション2014金賞を受賞しました。受賞の様子はこちらです。

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